園田式整体の型
- はじめまして、整体師の園田です。32歳の時に人格的にも技術的にもとても素晴らしいお師匠様との出会いがあり整体師を目指しました。
そこでの修行ではお師匠様は手取り足取り施術と接客と人間力とを学びました。半年後デビューしてお客様に入るも元々緊張しいの私は汗まみれで施術していました。でもそこでのお師匠様のご指導のおかげで独立までできたのです。お客様への細やかな気遣い、言葉使い、そして技術は大変理にかなったもので私の整体技術の基礎は全てそのお師匠様のものであり、相手を疲れさせない心遣いや無理に予約や延長を促さない、など全ての基礎はそこで学びました。その後数年武者修行の旅といいますか他店で働きました。お師匠様の技術を基本に他のスタッフからいろいろ技術を盗みつつ施術に励みました。なんと言っても「お客様を中心にし主人公に捉える」という教えは今でも続けています。そういった基礎があったこそ飛躍もありました。いつのまにか土日など特に指名客で埋まるようになれました。
そんな時知人から店舗譲渡の話がきて私は即答し実質独立開業ができました。そこから施術三昧の日々で、あるお客様からは「今まで受けてきた施術の中でダントツ上手です」や「このお店は先生の人柄と技術力の高さではやっているんですね」などお褒めいただきました。しかしそのお店の元のオーナーさんとうまくいかず惜しくも廃業し、今は自分一人で再開業し今に至ります。
私の整体の特徴はオールハンドの綿密な筋肉ほぐしです。決して骨をボキボキとさせずかつ無意味にゴリゴリ筋肉を揉んだりはしません。解剖学的施術といいますか意味のある施術を心掛けています。
インナーマッスルからアウターマッスルまでをよく選り分けて捉えてほぐす技術があります。 それから筋肉の凝っているツボをピーポイントで捉えるのが得意でそれらを組み合わせて治療レベルの施術ができるようになりました。
園田式整体の型
- 身体の構造を理解して主訴から遠い筋肉から段階的にほぐしていく理にかなった施術 (解剖学的施術)
- 「強さ、場所、角度」が押圧の基本であること
- ピーポイントに、より早く、コリを探し当てる指のセンサーを育てる
- 筋肉の裏と面、つまり拮抗する筋肉をほぐす技術と理解
- 筋肉ほぐしの決定版で骨をいじらずに筋肉ほぐしのみで骨格を正しい位置に収める技術
- 効果的なストレッチ (解剖学的ストレッチ)
- 痛みをゼロにする筋肉へのアプローチ方法の見出し
- 人の身体は3D(立体)であることを認識して身体の芯を貫く押圧
この教材は整体師歴10数年でお店独立繁盛も経験した私の整体技術の集大成です!
この教材を通してより多くの人が技術を身につけ、
そしてより多くの人の身体を楽にしてくれるのを望むばかりです!
園田式整体をマスターすると以下のようにこちらから勧めなくても、
お客様の方から治療を要望してくるようになります。
- 「次はいつ来たら良いですか?」
- 「明日も来たいです!」
- 「また来ます!」
- 「肩凝ってたでしょう?気持ちよかった!」
- 「回数券買います!」
自分の整体の腕が上がれば、よりお客様のニーズに応えられる幅が増すことが可能です。
- 道半ばでつまずいている中堅整体師さん
- なかなか指名が貰えず困っている整体師さん
- これから開業したいがイマイチ自信がない
整体師さん - 新人の整体師さん